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腎移植とまっすぐ向き合って〜

検査4日目

検査4日目(入院5日目)

 

おはようございます。
タカです。
入院生活も5日目になりますね。
検査4日目。
朝って、気持ちがいいですね。
検査入院だと、院内での外出は認められていると思います。(状況によって違いますが)

 

そのため、朝、病院からチョット出て、新鮮な空気を吸ってみるととっても気持ちがいいですよ。
座るところもあるし、結構リラックスできます。


出来事(入院4日目)

 

検査・処置

・ホルター心電図除去

 

・薬の服用(現在服用しているもの)

 

説明・指導

・翌日の検査についての説明

 

食事

・治療食(腎不全食)
・水分制限なし

 

安静度

・制限なし
・外出時には手続きが必要
・外泊するときは夕方ごろから(手続きをして外泊)

 

清潔度

・入浴、シャワー可

 

排泄

・通常通り
・尿の出るときは、蓄尿する。

 

その他

 

 

それでは、検査4日目。早速、食事から紹介します。写真だとあまり伝わらないのが残念ですが、同じように見えて違う食事です。
僕は、それほどガッカリしないで、食事が到着するのが楽しみでした♪
食事が配られ始めると、そろそろ僕のところに配られるのかな?とドキドキしてしまいました。

 

 

特に、卵料理が味がしっかりしていておいしかったです。ちょうど食事の時間に、朝ドラマがやっていたので、「ひよっこ」を見るのが楽しみでした。
片付けの際には、箸も一緒に片付けないでくださいね。
朝9時くらいから、すべての患者さんに検診があります。様子や状況を確認のために、先生方がゾロゾロとまとまって検診にきます。
最初はビックリしましたが、そのうち慣れます。僕一人に時間をかけるわけにはいかないので、結構あっさりしています。
こんな感じで。

 

タカさん。
おはようございます!
具合はいかがですか?
入院には慣れましたか?
何か気づいたことがあったら言ってくださいね。

 

今日もよろしくお願いします。


 

!!!!

 

どうも。
よろしくお願いします。
絶好調です!


 

 

この時間に質問や相談はなかなかできないかもしれないですね。まず、数の圧力にビビリます。

 

どうしても、お話ある場合は、「後で相談に乗っていただけますか」と伝えると、先生の都合の良い時間に相談に乗ってくれますよ。

 

チームで患者さん一人一人のこと大切に取り組んでいる病院です。
安心ですね♪

 

ホルター心電図除去

ホルター心電図は24時間装着なので、その他の検査は特にありません。
そのため、看護師からの説明の時間だったり、急に呼ばれて面談というふうに、過ごします。

 

僕は、「進撃の巨人」をどんどん読み進めていました。1巻から22巻と特別編を4巻借りていたので、入院中に読まなきゃという気もちもありましたね。
それより、身体がものすごくかゆかったです。僕は、このかゆみが症状として顕著だったので、かなりつらかったです。

 

夕方に心電図が外すことができて、お風呂に入ったときの極楽感は・・・最高ですよ!!

検査4日目を終えて・・・

いろいろ検査するために、入院しているのが、検査入院ですが、たまにはこういう日もいいもんだなあ。
そんなことを感じられた一日でした。

 

それでは、病院のあるある話書こうと思います。
入院すると、結構多くの人が感じることがあると思います。
それは、

 

病院では出る・・・・という話。

 

そうです。見えてはいけないものが見えたり、聞こえてはいけないものは聞こえてしまったり。
僕も例外なく、入院するときは、そう考えていました。
特に夜、一人で眠っているときに敏感になっていますね。
今回は、軽〜くお話します。全然怖くないです。

 

現実はというと、
ひっきりなしに聞こえてくる救急車の音。
ガラガラと忙しそうに台車を押す看護師さんの駆け足と、台車の音。
ナースコールを押している、ピーピー聞こえてくる音。

 

時には、だれかがなにやらしゃべっている声や、風の音、ドアが閉まる音・・・
気にすれば気にするほど、聞こえてきます。

 

病院独自の音といいましょうか。集中すると聞こえてきますね。
でも、言うほど僕は怖くなかったです。
ただ、音には敏感なので、ビクンと目覚めることは結構ありましたね。

 

深夜の3時くらいだと思いますが、看護師さんが懐中電灯をもって、一人一人見て回るんです。
何も言わずに、足音が近づいてきて、そおっと、カーテンを開けて覗き込むわけです。

 

僕は、必ずといっていいほど、足音が近づくたびに、身構えて身体を起こしてしまいました。
看護師さんと目を合わせて、「おやすみなさい・・・」と挨拶するオチになることが多く、看護師さんから「この人、いつも起きているんじゃない?」と思われたかもしれないです。
初めての時は、

 

「来た来た来た!・・・・・」

 

とドキドキしていましたが、看護士さんが覗き込むだけだと知ってからはずいぶん安心しましたよ。
そうはいっても、懐中電灯で、顔だけ、しかも、目がくっきりと見える姿は、ドキドキしてしまいますよ。

 

検査入院時のときは、入院する日も短いし、気持ちにゆとりがあったので、この程度ですみましたね。
でも、入院中は、夜の病院を一人で散歩したり、身動きできなくてじっとしている時間が長かったので、もっと怖い思いをしましたよ。
そんなエピソードもいずれ紹介すると思います。お楽しみにしてください。

 

今日はジャブといいましょうか。カワイイ病院のあるあるを紹介しました。
そうそう、学校の夜もまあ、いろいろありますから。そちらもいずれ紹介しますね。

 

それでは、気を取り直して、毎日行うこと。しっかりやって、明日に備えてください。
そろそろ検査入院も終わりに近づいてきました。
結構一瞬で過ぎ去っていきますね。

 

 

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